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  牛乳はいのち!! Milk World


牛乳の歴史タイトル

歴史レリーフ写真


飛鳥の昔見出し



 鳥より以前の日本人は盛んに野山のけだものをとって食用にしていました。ところが六世紀の中頃大陸から仏教が伝わって、ついに国教の地位までに上がり、一般の日常生活まで規制するようになり、殺生禁断令が675年、天武天皇よりだされ、肉に代わって現われたのが牛乳、乳製品でした。仏教の戒律として肉は禁じられていましたが、牛乳は認められていたからです。

 が国には、古代から牛はいましたが、牛乳の利用となると500年代に仏教が伝来してからのことで、欽明(きんめい)天皇(531〜571)の時代、560年に百済(くだら)の智聡(ちそう)という人物が搾乳術を日本に伝えました。645年には智聡の子の善那(ぜんな)が初めて孝徳天皇(644〜664)に蘇(濃縮牛乳)を献上しました。典薬寮には乳戸があり、乳製品が利用されるようになりました。そして最上の薬用食品とも考えられた乳製品は、租税として「貢蘇の儀」へと発展して行くのです。

 香具山の南には、現在、西井生乳加工販売所(橿原市南浦町878)があります。ここでは古代乳製品を再現し、営業許可を得ている事業所としては唯一のものです。その処方にいわく「古代の珍味、飛鳥の蘇。しぼりたての牛乳を焦げつかぬように、約7時間加熱すると、脱水されて赤味を帯びた固まりがてきる。これを型ワクに入れ、形を整え、5cm×6cm、厚さ3cm、80gの大きさで食べる。味はまろやかで甘く、香ばしい。タンパク質19%、脂肪質22%、乳固形分70%以上」。高杯に盛り合わせてみると、古代人の息づかいが聞こえてくるようではないですか。

 の後、後醍醐(ごだいご)天皇(1288〜1339)の頃までは、御名のごとく酪農を普及させましたが、その利用は上流階級のみにとどまり、民間には普及しませんでした。朝廷文化は衰えて乳文化は消失し、台頭した武士は牛よりも馬を利用したのですが、しばらくの間、酪農ブランクの時代が続き、江戸時代になってやっと再開されたのでした。




牛乳関係年表


青色‥‥日本関係  黒色‥‥外国関係

日本の時代

西  暦

内     容

縄 文

BC6000
BC4000
BC2000
 

南アジア、ヨーロッパで牛乳の飲用
バター製造の絵(古代エジプト)
チーズ常用(クレタ文明)

弥 生

336

クリスマスケーキの起源

大 和

560

智聡、搾乳術伝える

飛 鳥

600
645
 

乳製品の普及(中国)
善那、孝徳天皇に蘇を献上

奈 良

713
780
 

乳牛の飼育(山背国に乳戸50戸をおく)
カール大帝、チーズを食べる(フランク王国)

平 安

1000〜1100
1079
 

牛馬耕が普及

ロックフォールチーズ(フランス)

鎌 倉

1250頃
1250
1300頃
 

貢蘇の儀 消滅
ヨーグルトの常食(中国)
朝廷文化衰えて、乳利用消失、
武士は牛より馬を利用、乳文化消失
 

南北朝

室 町

1440
1500頃
1540
 

エンメンタールチーズ(スイス)
みその普及
チェーダーチーズの製造(イギリス)
アイスクリームの製造(イタリア)
 

安土・桃山

江 戸

1600頃

1624

1637
1660
1689


1791
1813
1819
1852
1859
1866
 

ポルトガル、オランダ、イギリスなどの来日船に
チーズ、バターの積み荷あり

固形チョコレートの出現
市乳販売(アメリカ)
喫茶店のミルク入りコーヒー(ロンドン)
コーヒー牛乳の普及(オランダ)
『日本西教史』(仏イエスズ会のクラッセ編)に
「日本人は牛乳を飲むとは生血を吸うようだといって用いない」という記述あり

ナポレオンがカマンベール村のチーズを喜び、命名
マーガリンの発売
牛乳自動搾乳機の発明(アメリカ)
アイスクリーム工場の建設(アメリカ)
唐人お吉、ハリスに和牛の乳を飲ます
西洋料理店出現(江戸)

明 治

1869
1872
1873
1875
1878

1880
1885
1885
1908
 

横浜で、氷水、アイスクリームを売る
ミルクホールの出現
バターの製造開始
チーズの製造開始
東京の風月堂、アイスクリーム販売

大型乳業プラント(ドイツ)
東京、北辰社、バター製造
エバミルクの工業化(アメリカ)
ヨーグルト生産開始

大 正

1914
1918
1919
1922
 

ミルクキャラメルの創製
育児用粉乳製造
均質牛乳の実用化
低温殺菌乳の製造

昭 和

1929
1948
 

牛乳の紙容器化(アメリカ)
学童給食に粉ミルク給与





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